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“思わず立ち寄りたくなる”展示会ブースとは?

2024.04.02

展示会に行かれたことはありますか? 進学や就職の合同説明会などは学生のときに一度は行かれているでしょうか? 企業の方だと出展されているというところもあるでしょう。技術を見せる、商品をPRするなど、さまざまな展示会があります。今日はそんな展示会ブースについて考えてみます。

展示会の役割

展示会の目的は大きく2つあると思います。一つは企業や商品名、サービスの“認知拡大”、もう一つは“見込み客”を集めること。開催のテーマに興味・関心のある人が集まる中で、まずは知って興味を持ってもらうことが重要です。

来場者の要求をみたす内容を伝えるには

来場者が求める内容は、来場しないと知り得ないことや体験です。製品であれば実際に見たり触れたり、商品の試食ができたりなど。広い会場で足を止めてもらう“立ち寄るたくなる”ブースにするは、遠くからでも目にとまる、企業や製品のイメージがわかりやすい、サインやポップがそろっていて見やすいなど、伝わる仕掛けが必要です。

伝えたい目的、ターゲットとなる来場者はどんな人か? イメージをしぼって伝わる仕掛けを考えましょう。

来店・購入へつなぐきっかけをおみやげに

名刺交換だけではなく、立ち寄ってくれた来場者に持ち帰ってもらえるものは必ず準備しましょう。会社案内や商品カタログ・パンフレットはもちろんですが、サンプルやかさばらないノベルティなど、“比較・検討”から“来店・購入”に導くきっかけになるものを持ってかえってもらいましょう。

アフターフォローで記憶を残す

展示会から帰ったら、名刺交換した来場者やアンケートなどでメールを記入してくれた来場者に来場お礼のメールを送って、相談・問い合わせがしやすい印象を残すことで、他社との“比較・検討”のときに思い出してもらう確率を上げましょう。

販促ツールの制作などお手伝いします

ここまで読んでいただいてありがとうございます。当社では会社案内、カタログ・パンフレット、ブースなどの販促ツール制作のお手伝いをしております。一緒に“思わず立ち寄りたくなる”伝わる仕掛けを考えませんか。
展示会で知っていただいたお客様が検索で入ってこられるホームページの制作もしております。お気軽にご相談ください。

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