Diary

土いじり

2021.02.10

先日、NHKの『又吉直樹のヘウレーカ!』で「ノー “土” ノー ライフ!?」  “土壌改良に挑む藤井一至さんと土といのちを考える” をやっていた。
いま、世界では肥沃な土をめぐり争奪戦が起きているらしい。

なぜかというと、人口の爆発的増加。
日本の少子化どころじゃなく、問題はむしろ世界の人口爆発にある。
地球の総人口は現在の75億5000万人から30年には85億5100万人に達し、55年には100億人を突破すると考えられる。
その100億人を養うため、農業や畜産、あらゆることに適した肥沃な土が必要になるというわけだ。

日本は土に恵まれている。山には緑が多く、枯れ葉となって落ちた葉っぱは、やがて土となって新しい生命を育んでいく。

去年つくったコンポスト 落ち葉や草で堆肥にするため発酵中

この土のありがたみを再認識いたしました。

雪にも負けず 玉ねぎは順調に成長中
自分の生活と土との関わりを再認識

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この記事を書いた人

荻野 祥行

現実逃避じゃないけれど、白塗り姿でたまに出没。 舞踏は心のエクササイズ、ランニングは体のエクササイズである。

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