痕跡 − trace − |宮北裕美 〜SPACE ODE企画展のお知らせ
祝! SPACE ODEで第1回の展覧会を行います^ ^
宮北裕美さんによる、インスタレーションです。
*詳細はこちら*
痕跡 ‐ trace ‐ | 宮北裕美
2018.4.14 Sat.‒ 4.20 Fri. / 13:00~18:00
入場無料
オープニングレセプション 14日(土)18:00~20:00
最終日は20:00まで
身体表現を軸とした芸術表現を展開するダンサー・アーティスト 宮北裕美。本展は、ゼムクリップという身近な素材をダンサーに見立てた「Clip Motion」というコンセプトから生まれた新作インスタレーションを発表します。2017年より取り組んでいる宮北裕美の新作の発表が、ここ丹後から始まります。
京都造形芸術大学webマガジン『アネモメトリ』のリレーコラム『手のひらのデザイン』に 宮北裕美が執筆した記事《ゼムクリップ》に、創作プロセスを紹介しています。
http://magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp/tenohira/4936/
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◆宮北裕美プロフィール
ダンサー / アーティスト
兵庫県伊丹市出身、京丹後市網野町在住。イリノイ大学芸術学部ダンス科卒業。「動かないダンス」と「モノそのものの動き」を追い続けてゆくうちに、即興パフォーマンスや視覚芸術の可能性を探り始める。2011年より鈴木昭男と共にサイトスペシフィック・パフォーマンスを続け、岡山県立美術館(2015)、城崎国際アートセンター(2016)、ImagoDeiフェスティバル(オーストリア、2017)、などで上演している。近年、ダンサーとして活動してきた固有の時間感覚や空間感覚を美術表現へと持ち込み《Permanent Red》(2015、MediaShop、京都)《point A ⇄ point B》(2016、ozasahayashi_project、京都)などのインスタレーションを発表。ART CAMP TANGOにアーティスト、キュレーターとして参加。「その日のダイヤグラム-丹後~豊岡 パフォーマンス列車の旅」(2017)などを手がける。
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◆SPACE ODE
京都府京丹後市峰山町荒山309-1(オーデザインチャンネルズ 1F)
Tel.0772-62-4824
お楽しみに^ ^