Design
【色彩学】新鮮なイメージを与える色彩調和
2020.08.22
オーデザインチャンネルズの川口です^ ^
今回は、前回紹介したナチュラルハーモニーと対になって紹介されることが多い「コンプレックスハーモニー」についてお話しします。
(参考)前回のブログはこちら
自然界では見慣れない「コンプレックスハーモニー」
ナチュラルハーモニーとは逆に、黄色に近い色の明度を低く、青紫に近い色の明度を高くする配色をコンプレックスハーモニーといいます。ここでいうコンプレックスとは「複雑な」という意味です。自然界では見慣れない配色なので、「不調和の調和」ともいわれます。
ナチュラルハーモニーと違い少し違和感のある配色なのですが、私はこの配色がとても好きです^ ^ 目にとまるといいますか、デザインやファッションでもよく使われる配色で、新鮮な印象を受けます。
例えば、この写真。
自然界の色味とは逆で、黄色に近い色の明度は低く、青紫に近い色の明度は高い配色です。新鮮でおしゃれなイメージを受けます。
コンプレックスハーモニーの決まりは、次の内容です。
●同一色相配色や無彩色との組み合わせはできないこと
ナチュラルハーモニーは、「隣接色相配色・類似色相配色から選ぶこと」という決まりがありましたが、コンプレックスハーモニーはどの色から選んでも構いません。ただし、同一色相配色同士や無彩色と組み合わせることができません。
ナチュラルハーモニーもコンプレックスハーモニーも、どちらも考えやすい配色です。ファッションや小物のコーディネートに使うのもおすすめ。
ぜひチャレンジしてみてください^ ^
ナチュラルハーモニーとコンプレックスハーモニーの配色例
最後に、配色例をご紹介いたします^ ^
これ以外にも、組み合わせは無限にあるので、色々探ってみてくださいね!